おっさんの趣味部屋

気になったことや思いついたことを辛口、甘口、悪口で綴っているだけのしょーもないブログ

公開:2020年03月24日(最終更新:2021年10月23日)

みなさんこんにちは、カレットです。

私は日頃より新型コロナは大した被害を与えないと言い続けてきたんだけど、それはあくまでも過去の症例が風邪と大して変わらないことが原因だった。けど、ちょっと面白い記事を見つけたので紹介しますね。

こちらは中国の携帯電話契約数を示しているグラフ。ここからわかるのが2020年1~2月の2カ月間で、携帯契約者が約1447万件あまり減少していると言うこと。この時期は紛れもなく新型コロナが流行した時期とマッチする。

これを見てネットでは、中国が新型コロナの死者を少なく見積もっているとささやかれている。この1447万件がすべて新型コロナの被害者ではないにしろ、かなりの数が含まれているのだとしたら、とんでもない自体だ。

現状の発表だと大したことない病気なのに、異常なほどに自粛ムードになるのも実はこの携帯解約者が関係しているかも知れない。そんなことを考え出したら、怖くて夜も眠れなくなってしまう。

さらに中国の武漢(新型コロナ発祥とされる地域)にある火葬場で、大量の携帯電話が携帯電話が発見されている。

動画で証拠も残ってるし、これはやばい。マジでやばいわ。人類滅亡もありえる……

と思うじゃん? でも、これはデマなので話半分に聞いておこう。実際には2019年11月10日に投稿された動画なので、新型コロナとはまったく無関係なので、騙されないようにして欲しい。

誰が言い出したかわからないがこうやって風評被害的にデマが広がっていくのは、非常に怖い。Twitterだけでなく、株価の書き込みなどでも出てくるので要注意だ。

まあね、さすがに中国は人が多いとは言え、1447万人も死んでたら、こんなもんじゃないわね。だって、日本で言ったら、人口の10分の1も死ぬんだし、可及的な対策が取られるはず。って言うか、近々人類は滅亡するね。

ってわけで、さすが盛りすぎで信用性を下げてしまった携帯電話の契約1447万件の減少でした。みなさんもネットに流れるデマに踊らされないようにしようね!

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