おっさんの趣味部屋

気になったことや思いついたことを辛口、甘口、悪口で綴っているだけのしょーもないブログ

公開:2021年11月11日(最終更新:2022年07月29日)

色々なオカルト話や都市伝説の類で誰もが聞いたことであろう「宇宙人」という存在。宇宙人がこの世界にいるのかどうか、それはわかりません。でも、おかしな事があります。

それは人間という存在です。

どうおかしいのかを話す前に理解して欲しいことがあります。

それは、あなたの知る真実がすべて真実ではないと言うことと、専門家の意見が必ずしも正しいとは限らないということです。

もしも、専門家や政府機関が言っていることは100%正しい、ウソなんて含まれてないと本気で思うなら、今すぐに「ブラウザバック」して、このサイトから立ち去ってください。おそらくあなたには何を言っても、心に響くことはないでしょう。

このまま「権力者が都合よく作った世界の真実」の中で、疑うことなく生きていくことをおすすめします。

僕は何の専門家でもありませんし、詳しい知識があるわけでもありません。それでも、「おかしいな」と思うことがあります。この記事では、そんなちょっとした疑問を「普通」に考えているだけです。

専門家が「○○と言ったから疑う余地はない」と思っている人には、「は? なに言ってんの?」となってしまうでしょう。なので、このサイトはおすすめしないというわけです。

もう1度言います。このサイトでは「普通に考えるとおかしい」ということを、普通に書いているだけです。それが納得できないと言うことは、あなたはもう普通ではありません。考えることさえも否定しているのです。

もしかすると、疑わないように「洗脳」を受けているかもしれませんね。なんにしても、常識を疑わない人が聞いても面白い話はありませんので、立ち去ることをおすすめします。

あなた自身が「実体験」を元に考えてみて、それでも僕の意見が「普通」じゃないと思うなら、遠慮なくコメントください。僕の言う普通はあくまでも僕だけの意見です。真実を元に違った解釈があるなら、大歓迎です。よろしくお願いします。

人間は本当に地球人なのか?

さて、それでは本題にいきましょう。なぜ「人間は本当に地球人なのか?」と思ったのか、という理由からお話します。

あなたはこの世に生まれてきたとき、服を着ていましたか?

イエスの人がいたら、神と崇めさせて欲しいですが、そんな人はいません。100%裸で生まれてきたことでしょう。

人間以外の動物はどうでしょうか。これも100%裸で生まれてきています。ここまではいいですよね。

では、どうして人間だけ服を着ているのでしょうか?

人間だけを服を着ているという真実

服を着る理由は様々でしょう。人によってオシャレと答える人から、寒さ対策、恥ずかしいなど、色々な理由が出てくるはずです。どれも正解であり、正しいように思いますよね。

でも、どうして他の動物は「同じ理由」で服を着ないのかと考えてみてください。

服を作るだけの技術が無いから? それもそうですが、もっと簡単に考えてみてください。当たり前の普通に考えるなら「着る必要が無いから」ではないでしょうか。靴も同様の話ができます。靴を履いている動物も人間だけです。

つまり、他の動物は服や靴など必要とせずに、地球で暮らしていけるということですよね。

逆に言うと人間は、服という「文明の利器」を利用しないと生きていくことができない「不便な生き物」ということになります。

さて、ここまで聞いても、おそらく「人間は本当に地球人なのか?」と思った人は多くはないでしょう。ここでわかった人は天才です。

文明ができる前、人類はどこで暮らしていたのか?

では、人間は服を着ないと生きていけないと理解した上で、もうひとつ考えて欲しいことがあります。それは古代の人間はどこで暮らしていたのでしょうか?

竪穴式住居とか、そういった建造物を中学生以上なら思いつくかも知れませんね。でも、考えて欲しいのはもっともっと前の世界。人類が初めてこの世界に降り立ったときのことです。

人間しか服を着ていないのですから、当然、服なんて言う物はありません。もちろん、靴や帽子、毛布や布団などもありません。何ひとつない素っ裸です。

こんな総初期の頃の人類は、一体、どこで何を食べて、寝泊まりしていたのでしょうか?

人類の祖先がどこで暮らしていたのか考えてみる

山にあるキノコを食べて、すぐに食中毒を起こすのが人間ですよ。川や海にいる魚なんて素手で取れるはずもありません。裸足でちょっと川辺を歩いただけで石で切って血塗れになりますし、熱い海の砂浜でビーチサンダルもなしに歩くのは不可能です。

山も裸足で歩き回れば、草にまけてかぶれて痒くなり、虫に刺されていたくなります。あなたが描く草原というものも、人間が整備して出来たものがほとんどです。多くの場合、草や枯れ葉で荒れ放題。庭を数年放置しただけで、ひどい状況になること考えれば、世界の総初期が思い描いているような世界ではないことが容易に想像できます。

こんなところで、服を着ないと生きられない人間が本当に暮らしていけるのでしょうか。いくら考えても疑問を隠せません。もしも出来ると思うなら、裸で道具もなしに、山や海、川でどうやって暮らすのか考えてみてください。普通に考えると「無理だな」となるはずです。

できる思うなら、ぜひ裸でキャンプをやってみてください。あ、もちろん、テントも寝袋も薪や火もなしですよ。寝るのはその辺に生えている草で、布団を作るくらいですかね。多分、翌朝、草でかぶれて背中が大変なことになります。

いえ、それだけならまだマシですね。真夏以外だったら、寒くて凍え死ぬ可能性だってありますよ。仮に季節的に問題がなく、夜もなんとか生き残れたとしましょう。

それでも次は食料の問題があります。魚や肉は無理かも知れませんが、草やキノコなど、専門的な知識があれば、なんとか暮らしていけるでしょう。水も運良く近くの川で確保できて、細菌などで水あたりを起こさなかったかもしれませんね。

でも、まだおかしいことが残っています。

全てを都合よく考えてもおかしい点

それは、裸足で山の中をどれだけ歩けるのかという問題です。

小学校の健康運動の一環で、数年間、裸足で過ごしたことがある僕だから言えますが、人間の足の裏は思っているよりも丈夫です。靴などなくても、運動場や教室内なら余裕だと断言できます。

でも、山の中でずっと裸足でいろと言われたら、無理だと思いますね。なぜなら、教室や運動場は整備されているので、鋭い物なんてまずありませんし、怪我をする心配はありません。

しかし、自然界の山の中はどうでしょうか? あちらこちらに尖った岩が出ていて、それを踏んだら確実に怪我をします。どんなに気をつけても、転ぶことがあることから、100%怪我をしないというのは無理でしょう。

そんな中で足の裏を怪我したら、もう歩くのは不可能ですね。

すぐに地面からばい菌が入って、大変なことになります。足の裏を怪我して、泥まみれにしたことがある人なら、どんな状況になるのはすぐにわかってもらえるでしょう。

そういう足の怪我を防ぐために、靴ができたと理由にも繋がります。だから、人間は靴を履くのだと。一見すると正しいように思いますよね。

でも、服を着ているのが人間だけというのと同じ問題でもあります。他の全ての生き物は靴なんてなくても、困っていません。自由に森を駆け抜け、熱い海岸を彷徨い、草にも負けず、好きな場所で寝ています。

人間だけなんですよ。服を着ないとダメ、靴を履かないと生きていけない。家がないから寝られない。布団がないから凍死する。生まれてきた身体はどう考えても、地球環境に適していません。何かの道具を使わないとまともに生きられないのです。

本当に人類の祖先たるモノが進化の過程で生まれ、地球で普通に育ってきたなら、ここまで地球で暮らしていくのに合わない身体になっているのはおかしいと思いませんか?

人間の体は地球で生きていくのに適していない

髪の毛や髭だってどこまでも伸びていくのに、切る方法もない。石で切っていたと言う人もいますが、じゃあ、石がなかったらどうするつもりだったんだと逆に聞きたくなります。

え? その場合は他のモノで切った。と答えるかも知れませんが、そういう問題じゃありません。

そもそも、脇毛やお股の毛は一定の長さまでしか伸びません。髪の毛やヒゲ、鼻毛だって、ジャマにならない長さまでしか伸びないような身体にすればよかったんじゃないでしょうか。

そうすれば、仮に世界に石や切る物がなかったとしても、毛の長さで心配しなくても済みますよね。

他の生物のように全身を覆う毛がないのも謎です。きちんとした毛があれば服を着なくても、寒さで凍える心配も、草負けする可能性も減ったのに、どうして無くなったんでしょうか。

服を着るようになったからだという人もいますが、だったら股毛が最初になくなるはずです。だって、僕たちは、常にパンツを履いていますよね。進化の過程で衣類が原因になったなら、股毛が残っているのがおかしいのです。

考えれば、考えるほど、地球環境と人間の生態が矛盾しているように思えてしまいます。

例えば、人間の髪の毛は最初から「ハサミ」という便利なものがあって、それを使って長さを調節すると設定されていたのではないか。服や靴があるから、山の中でも暮らしていけるし、凍え死ぬこともないと設定だれていたんじゃないか。とか。

地球にいる人間を除く、すべての生命体が裸で駆け回り、家がなくても寝泊まりできます。人間だけが服を着て、靴を履き、虫や獣が来ないように家で密封して暮らしているのです。

特殊な生命体である人間がなにか、別の知的生命体によって生み出され、その技術や知識を最初から与えられていた。と考える方が、地球環境に全く適さない人間を考える上で、矛盾が少なくなるんですよね。

あなたはどう感じられましたでしょうか。「人間は本当に地球人なのか?」と疑問を持って頂けたなら幸いです。

人間は地球人じゃない、まとめ

正直、事実はわかりません。でも、偉い学者さんが提唱している「進化論」には、一石、投じる必要があるでしょう。少なくとも人間は猿から進化したわけではなく、最初から人間というものがいたのです。

そうでなければ、全身の毛がなくなり、木の上を俊敏に移動する能力を無くし、寒さに耐えられない身体になった理由がわかりません。

もしも、時間をかけてそうなったというのは、それは「進化ではなく退化」ではないでしょうか。時間をかけて、地球環境適した生物になる「進化」ではなく、地球環境に合わなくなる「退化」を選び続けている。まったく意味がわかりません。

導具なしじゃなにもできない弱っちい人間が、それでも地球で「万物の霊長」だとか言って暮らせているのは、何か大きな力に守られているからです。

その力の源が「宇宙人」と考えてもおかしくはありませんよね。飛躍しすぎと笑われるかも知れませんが、人間の進化には、様々な矛盾があるのはわかってもらえたはずです。

人間のルーツを調べることで、生命として与えられた使命を思い出すかも知れません。人間が地球外生命体であると少しでも思えたなら幸いです。

世の中の常識を疑って生きましょう。そこに真実が隠されているのです!

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