本日は「マジカミ」「プリコネR」と言った有名なゲームのメインストーリーが、丁寧に紹介してあるサイトを見つけたのでブログにしました。

「アプリビレッジ」というオンラインゲームやスマホアプリなどの扱っているサイトですが、固有のゲーム名のタグがついているカテゴリーには各ゲームのメインストーリーがしっかりと載せられています。

全文が載っているのかと思いましたが、著者の「もりすか」さんが、自分なりにまとめた形で書いてあるので非常に読みやすく、やったことがないゲームだったのですが、思わずゲームの登録しにいっちゃったほど。とくにマジカミはやばい。あのストーリーは読んだだけで鳥肌モノです。

最近のゲームはストーリーをおろそかにしがち

今回スマホゲームのストーリーをしっかりと読んだことで思ったのですが、正直最近ゲームのストーリーを読んだことがないことに気がついた。だって、面白そうなアプリを見つけてインストールしても、最初に気になるのはストーリーじゃなく、「どんなキャラが手に入るのか」ということ。そこで良いキャラ、もっと言えば、高レアリティで「リセマラ」ランキング上位に君臨するようなキャラ。

それが手に入らなければ、何度もオープニングを見ることになるし、面倒なので確実にスキップしてしまいます。もちろんスキップがついてないゲームで、リセマラが面倒であれば「クソゲー」と言って、もう二度と立ち上げることはないでしょう。そんな環境でも新作は次々に出てくるし、気にする必要もありません。後悔するとしたら、やらなかったゲームが周りの友だちの間で流行ったときくらいだけど、そんなことは滅多にない。いや、あったとしても、友だちがやっているとわかったときに頑張ってリセマラをすればいいだけです。

こんな環境を続けてきたからこそ、ゲームのストーリーなんて全く読まなくなっていました。よほど評判がいいストーリー以外は読むだけ時間の無駄に思えちゃうんですよね。そんな中で今回紹介する「アプリビレッジ」さんのストーリー紹介は素晴らしかったです。機会があったらぜひ読んで欲しいところ。やっぱり、どんなゲームでもライターがシナリオを書いているんで、ちゃんと読めば面白いのは確実ですよね。

海外産の美少女だけのイラストゲームは話が別！

なんてスマホゲームのライターをベタ褒めしたけど、海外産、特に中華系のゲームはストーリーがまったくないので注意してください。仮にあっても適当にGoogleで翻訳したような意味不明な文章が多く、きちんと読んでいると頭が痛くなってきます。

中でもやばいのが、完全オートのMMORPG。あれはまさにクソオブクソと言っても過言ではないでしょう。制作会社の母国語で遊べばきっと面白いストーリーになっていると思うが、どうせ放置で勝手にストーリーをも進むと思っているからか、本当に翻訳がやばいです。読んでいると笑ってしまうようなモノも多い。

名指しでゲーム名を上げていきたいけど、多すぎてね。書くのが面倒なのでやめておきます。まあ、ホームページを見ていてよく広告が出ているようなゲームは避けた方が安全ですね。放置系とかも……

まとまりなく長くなりましたが、今回は「アプリビレッジ」の紹介でした。日本の会社が作っているゲームはストーリーをきちんと読んだ方が良い。今日の教訓です。

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