おっさんの趣味部屋

気になったことや思いついたことを辛口、甘口、悪口で綴っているだけのしょーもないブログ

公開:2020年03月23日(最終更新:2020年10月30日)

インターネットが進み、テレビを見ない人が増えて、視聴率も10%もあれば大ヒットになるという現在でも、テレビの影響は大きいのがよくわかる。少し調べれば、テレビは自社が儲けるための行動しかしていないのに、そこからの情報を未だに信じ続けている人たちがいるのことに驚きを隠せない。

例えば、24時間テレビ「愛は地球を救う」だったっけ? あれって、身体障がい者を無償で出演させて、募金を集めて、テレビ局やタレントたちに高額のお金が入ってくると言うとんでもないテレビ。言葉を変えるなら、身体障がい者を見世物にして、善意のあるお金を着服しているだけ。許すまじき行為だ。本当に世界を救うためにやっているなら、障がい者と同じようにタレントやプロデューサーたちも無償でやるべき。今のままでは愛は地球を救うんじゃなくて、テレビ局とそれに付随する連中を助けているだけだ。ちなみに海外のタレントは同一の番組を無償でやっている。まあ、当然だろう。

こんな感じでちょっと調べれば、きな臭い番組はたくさんあるのだが、それらを暴露したニュースがテレビで流れることはないし、他局の不祥事もなぜか隠そうとする始末。テレビ局同士がヨコで繋がっちゃダメでしょ。互いに監視しして不正を暴露してくれなきゃ、出来レース、見る価値のないニュースしか作れない。

その最たる例が今回の「新型コロナ」ではないだろうか。やたらと煽りまくりながら、危険性を訴え続けている。学校の休校、イベントの自粛、株価が大暴落する始末。でも、オリンピックの聖火マラソンに5万人も集まったり、危機感の意識はまったくない。本当に危険な病気なら聖火マラソンなんて真っ先にやめるべき、国主導のイベントなんてもってのほかだ。

意識が低かったとかそんな問題じゃない。実際に大したことない病気で、何か設ける手段があるから、ここまでバカみたいに新型コロナ、新型コロナと言い続けているのだろう。それが一体何なのか? 表に出ることは決してない。だから、どんなにそれを言ったところで、「陰謀論おつーwww」と一蹴されてしまうだろう。だけど、24時間テレビの件もある。人々の善意の自粛を逆手に取り、大きく稼いでいる企業もあるかもしれないということを覚えておこう。

まあ、あるんだろうね。じゃなかったら、感染者の大半がなんの問題なく、日常生活に戻れる病気程度でここまで騒ぐはずがない。大元の中国でさえも収束していっているのに、これ以上広がったところで大した脅威でもないのは明らかだ。今年は日本ではインフルエンザは流行ってないと言っているが、実際のところ、インフルエンザに感染して今年もたくさんの人が死んでいる。だけど、マスコミは決して伝えない。なぜなら、今年はインフルエンザでビジネスを行っていないからに他ならない。

毎年、毎年、意味不明に広がりはじめ爆発的に増えるインフルエンザがなぜか今年はいない。そんなわけがない。「コロナ慣れ」なんて言葉を使うくらいにコロナには警告するのに、今年はインフルエンザにはまったく注意しない。これはもうインフルエンザをばらまいてる機関でもあるんじゃんねえ?と疑ってしまうレベルだ。

長くなったけど、マスコミの情報にいちいち惑わされても意味がない。あいつらは結局自分たちがご飯を食べられれば、国民がどれだけパニックになろうが知っちゃことじゃない。自分たちだけは正しい情報を持っているのだから困ることもない。飲食店でバイトしたら、その店ではもう食べられないくらいに、裏では腐っている。

資本主義だからお金こそ正義。それはわかるけど、人を騙しまでって言うのはね……ってことで、今日も僕はアマゾンを見る。

前の記事

次の記事

あなたにおすすめ

よく読まれている記事

同時に読まれている記事

書き込みはこちらから