ウクライナの戦争報道を見て、マスクをしている人がほとんどいないことに気がついた
公開:2022年04月12日(最終更新:2023年08月07日)
ウクライナの戦争が始まって、海外のニュースを目にするようになってから、おかしなことに気がついてしまった。
それは、マスクをしている人がほとんどいないということ。
日本では外でも当たり前のようにマスクをしているので、それが世界的な常識かと思っていたら、ほとんど見かけません。見落としもあるので、全くいないとは言いませんが、よく探さなければ見つからないレベルです。少なくとも僕は見つけられませんでした。
もしかしたら、こんなにマスクをしているのは日本だけ?という疑問が湧いたので、各国のニュースをyoutubeで調べて見ました。
海外ではほとんどマスクをしていない現状
まずはウクライナのインタビューシーン(4月12日のANNnewsCH)から。
マスクをしている人が見当たりませんよね。見落としがあるかもしれませんが、それでもごく少数の人しかマスクをつけていないのがわかってもらえるはずです。まあ、ウクライナは戦火ということもあり、マスクを買う余裕がないのかも知れませんが……
ということで、次はアメリカを見てみましょう。アメリカはワクチン推奨国ですし、コロナ対策への意欲も高いので、みんなマスクをつけているはずです!
2022年4月1日のFCI NYのニュースを見ると……おっと、誰もつけていません。ビックリするほどつけていませんでした。しかし、動画を見ていただくとわかりますが、「コロナ関連の話をするときだけ」みんなマスクをつけています。意図的な心象操作をしているようにも見えますよね。
他にも2022年4月3日のTBS NEWSから
驚くほどに密集度で、誰ひとりマスクをしていませんでした。もうね、マスクをしている人が目立つレベルです。ひろゆきが普通になったと言っているフランスのニュースも見てみましょう(@NNN)
フランス大統領選挙の支援者たちとの交流のワンシーン。マスクをしているのは左側にいる一人だけ。大統領候補者を含め、支援者の人もマスクをしていないのが確認できます。
別の画像でも、誰もつけていないので、フランスではほぼマスクをしていないと思って間違いないでしょう。イギリスのロンドン(2022年4月8日ANNnewsCHより)は……?
誰もつけていませんね。戦火で苦しむウクライナはともかく、アメリカ、フランス、イギリスでも、多くの人がマスクをつけていないのが実情みたいですね。そもそも、基準すら明確にしてないマスクが、コロナ抑制にどれだけ貢献しているのかも不明ですが……(汗)
マスクがコロナ抑制になっていないと思う理由
マスクが意味ないと僕が考えている理由に、みんながしっかりとマスクをつけているからです。周りを見てみてください。通勤、通学、レジャーとどこへ行っても、みんながきちんとマスクをつけていますよね。
2022年4月11日の日テレNEWSに使われている日本の様子です。緊急事態でもなく、まん延防止すら発動されていないのに、外でもみんながきちんとマスクをつけているのがわかります。
お店に入るときだって、マスクをつけていなかったら、無理やり購入させられるか、最悪、入店を断られるほどです。
そこまでやっているのに、感染拡大が定期的に起こりますよね。マスクをつけて、消毒もして、ワクチンだってしっかり打っているのに、なぜか定期的にコロナが蔓延してきました。
専門家は意識が低くなったとか言いますが、気の緩みでマスクなしで入れる店なんてありませんし、学校や会社でもかなり厳しくチェックされています。意識が下がる暇なんてありませんよね。
ですので、感染拡大は誰かがマスクをつけていないことで起こると言うよりも、マスクや消毒ではコロナウイルスを防げないからと考えるべきではないでしょうか。
仮にマスクや消毒がコロナへの接触を防いでくれるなら、陰謀論になりますが、コロナワクチンによって、コロナの陽性者(感染源)にさせられているということになります。全世界を巻きこんだコロナワクチンビジネスですね。いやー、恐い。
さすがにそこまでは思いたくありませんので、やっぱりマスクも消毒も効果がないから、コロナが広がっていると考えています。世界でもそのことに気がついたからこそ、マスクをつける人たちが減り始めたのではないでしょうか。
なのに、なぜか日本では「キチガイ」のようにマスクを推奨しているのです。
日本人だけなぜ積極的にマスクをしている理由
そもそも日本という国は保守的な考えの人が多く、新しいビジネスを思いついてもあれやこれやと潰しにかかります。ドローンの使用不可やwinnyでも用いられたPeer to Peer技術などが良い例ですね。老人や保守的な人が多いため、コロナの対策も保守的になってしまいます。
マスクに関しても、効果があるかどうかは置いといて、「何もしないよりは、なにかした方がいい」という考え方をする人が多いのでしょう。あとはマスコミを用いた経営戦略にもなっています。
店に入る前の消毒や熱を測る行為にどれくらい効果があると思いますか?
消毒や熱を測る行為に感染拡大の抑制効果などない
暴論と思えるような意見だと思われるかも知れませんが、コロナに感染した人がどの程度、無自覚なのかご存じでしょうか? 詳しいデータは発表されていませんが、20~80%の人が無自覚と言われています。幅が広すぎて草ですww
まあ、それはともかく、間を取って5割の人が無自覚だったとしたら、熱を測っても、平熱ですし、咳やくしゃみもしません。でも、感染力は持っています。熱を測る意味はまったくありません。
逆に熱がある人だって、100%コロナというわけでもありませんので、熱の人を追い出すのも意味がありません。
消毒に関しても、消毒液がコロナワクチンを100%死滅させられるスーパーな薬だったとしても、中に入ってから、コロナ無自覚の人がくしゃみをしたり、咳をしたり、それらを触った手であちらこちらに触るわけですので、意味がないのは明らかです。
なのに必死になって、現在の熱を提示させられる。消毒を求められる。頭の悪い要求ばかりです。
これもあれもすべて「何もしないよりは、なにかした方がいい」と思っている人が多いからでしょうね。
マスクをしなくてもよくなる日はくるのか?
正直なところ、コロナワクチンを使ったビジネスは海外では陰りが見えてきました。ワクチンも打ったし、感染する人はもう仕方ないよね。という考え方です。こうなってくると、コロナワクチンを接種する人も減ってきます。
そうすると何が起こるのか……アメリカに隷属している日本がコロナワクチンをすべて買い取るという貧乏くじを引かされることは確実です。なので、ファイザーやモデルナの在庫がなくなるまでは、ずっと「今日の感染者は何人です!」と言い続け、マスクを強要される日々が続いていくでしょう。悲惨な状況ですね……
2025年中には、落ち着くと思われるので、それまでは辛抱しなければいけません。マスクはいらないとか、言いだしても日本では「白い目」で見られるだけです。
マスクをしていない人がたくさんいることからわかるように世界的にはもうコロナは収束しています。あとは日本人の保守的な考えを変えるだけです。
効果があるのかどうかよくわからないコロナワクチンで、命を落とさないように気をつけて生きていきましょう!
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